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『よいしょ!』が響いた園庭で

今年度のお餅つきは、例年より少し時期をずらし、年明けの実施となりました。

寒さの残る園庭に、朝から大きなお釜が据えられ、もち米を蒸す湯気が立ちのぼると、子どもたちの目は自然とその様子に引き寄せられていきました。

当日は、大勢の親父の会の皆さま、そして母の会三役の皆さまにお手伝いをいただき、木の臼と杵を使った本格的なお餅つきを体験することができました。

「よいしょ!」という掛け声に合わせて杵が振り下ろされるたび、子どもたちは目を輝かせ、音や振動、香りを全身で感じている様子が印象的でした。

今ではなかなか目にすることの少なくなったお餅つきですが、実際に見て、感じて、体験することで、日本の伝統文化に触れる大切な学びの機会となりました。

人と人が力を合わせ、一つのものを作り上げる姿は、子どもたちの心にも温かく残ったことと思います。

改めまして、お忙しい中ご協力くださった親父の会の皆さま、母の会三役の皆さまに心より感謝申し上げます。

皆さまの支えがあってこそ、子どもたちにとってかけがえのない体験が生まれました。

これからも、子どもたちが本物に触れ、心を動かす経験を大切にしていきたいと思います。