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初めてのEnglishstudy

年長さんのEnglishstudyが始まりました

年長さんはどんな英語教育が始まるのかと興味がありますよね。公開までは時間がありますので簡単にご紹介しましょう。

私立小学校ではすでに導入しているフォニックス学習とは、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法で、もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
アルファベット毎の発音を先に学ぶことで、知らない単語でも、耳で聞いただけでスペリングがわかり、正しく書くことができます。

園ではテキストや音楽に合わせて読みと書きのレッスンをしています。レッスン1は「Aa」で「ア」と読んで「Andy」「ant」「alligator」「apple」をブレッド先生に教えていただき曲に合わせ歌いました。少し難しいようにも思いますが、何回かするとすっかり慣れて自信をつけて、26文字終わるころには結構いい発音を聞かせてくれます。子どもは大人が思うより、どんどん新しいことに興味を持って楽しみながら身につけていくのです。うらやましいですねー

子どものころからこんな教育を受けていれば 英語が好きになってバイリンガルになっていただろうと思う園長でした。うらやましー!!