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宿題が良く出来ていました

26日、福岡県の小学1年生がウズラの卵で窒息する痛ましい事故がありました。
昨日、子ども達にも、お口の中に食べ物をいっぱい詰め込まず少しずつよく噛んで食べる等の食事のマナーと共に、安全に美味しくいただくにはどうすれば良いかをお話をしました。そして、お家の方と食べるときにどんなことに注意すればよいか等のお話をすることを宿題にしました。

今日、子ども達に「宿題をやってきた人」と聞くと、沢山の子がハーイと手上げて「トマトや卵は小さく切ってよく噛んで食べます」「お餅も危ないからお水を飲んでから小さくして食べます」「慌てないでゆっくり食べる」等々ご家庭でよくお話をしてくださったことが伝わってきました。さすが白百合ファミリーと心強く嬉しく思いました。

食べ物だけではなく交通ルールや遊び方等も危ないと思ったときには、ただ「危ないからダメ」ではなく「どうして、なぜ、どうすれば」を伝えることで、自ら考え行動する力を育みます。これからも幼稚園とご家庭で力を合わせお子様の安心安全を守ってまいりましょう。