img01

年少組作品展に見える成長

バスターミナル2階にて、年少組の作品展を開催いたしました。今回のテーマは表現発表会でも披露した「うらしまたろう」です。会場には、子どもたちが心を込めて作った亀や魚たちが並び、まるで海の中に入り込んだような、夢いっぱいの空間が広がっていました。浦島太郎のお話の世界を思い浮かべながら、一人ひとりが自分なりの「すてきなうみのせかい」を表現してくれました。

作品には、この一年の確かな成長が表れていました。亀や魚を作る中で、のりやはさみを上手に使い、自分で考えながら丁寧に仕上げる姿が見られました。4月には道具を使うことに戸惑いも見られましたが、今では安心して使いこなし、表現することそのものを楽しんでいます。

また、4月に描いた絵と1月に描いた絵を並べて展示することで、その変化は一目瞭然でした。線はよりのびのびとし、色使いも豊かになり、画面いっぱいに表現しようとする意欲が感じられます。子どもたちが日々の園生活の中で経験を重ね、自信を育んできたことを、作品が静かに物語っていました。

窓には、海の生き物たちがまるで空を泳いでいるように見えるステンドグラスのように光を受けて輝く色とりどりの作品は、子どもたちの純粋な感性と成長のきらめきを象徴しているかのようでした。

当日は、保護者の皆さまにもたくさんお越しいただきました。自分の頑張りを認めてもらう喜びが、さらなる自信へとつながっていることを期待しております。

子どもたちは作品を通して、自分だけの世界をのびのびと表現してくれました。この一年で育まれた力は、これからさらに大きく広がっていくことでしょう。これからも、一人ひとりの成長を大切に見守りながら、子どもたちの可能性を育んでまいります。

お忙しい中ご来場いただきました保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。