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絵本がつないでくれた思い

今年度は、昨年度の卒園記念品として贈られた絵本の準備を行っています。

卒園児保護者の皆様からお寄せいただいたお気持ちをもとに、園で絵本を選び、購入させていただいたものです。

その後、「絵本ボランティア」として保護者の皆様にご協力いただき、

ラッピングや傷んだ部分の補修などを行ってくださいました。

一冊一冊、ページをめくりながら丁寧に扱ってくださる姿を見て、

子どもたちを思う気持ちの深さを感じ、胸が温かくなりました。

絵本は、言葉を覚えるためだけのものではなく、

物語を通して想像する心や、人の気持ちに寄り添う力を育ててくれるものだと考えています。

そして何より、大人と子どもが同じ時間を共有できる、かけがえのない存在です。

保護者の皆様の思いが、絵本という形になり、

さらに別の保護者の皆様の手を通して、次の子どもたちへとつながっていく。

その流れそのものが、この園の大切な教育の姿なのだと改めて感じました。

ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。

子どもたちの笑顔のために、これからも一歩一歩、歩んでいきたいと思います。