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一日入園に思う

来年度入園予定のかわいい子ども達が、少し大きい制服を着て集まりました。

お家の方は説明を聞くために2階のホールへ、子ども達は一階の保育室へ、別れるときに泣く子が・・・と思いきや、すんなりバイバイをして保育室の中へ入っていく姿も多く、頼もしく思いました。

ホールで保護者の皆様と対面でお話をするのはコロナで久々でした。やっぱりリモート等では伝わらない微妙な言葉の言い回しや抑揚、熱量、聞いている方の表情や反応を直に感じるとが出来て、嬉しく楽しくお話をさせていただきました。

つたない話を真剣に聞いていただき、特に最後の「ごめんなさいではなく、ありがとうと言ってください」の話のくだりでは、涙を浮かべるお母様の姿に、これからも皆さんの子育てを、しっかりサポート出来る幼稚園であり続けたいと思いました。

さあ、4月から杉戸白百合ファミリーの一員として、私たちと一緒に熱い熱い子育てをしてまいりましょう。

ママやパパと離れて、頑張って待っていた子ども達に 

《先生たちと仲良く待っていてくれて ありがとう!! 良い子でしたね!! 先生たちは皆さんの入園を楽しみに待っていまーす》