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眼鏡でホッコリ

「園長先生 眼鏡どうしたの?・眼鏡なくしたの?」等と子ども達が声をかけてくれます。誰も私の事など気にしていないだろうと思っていたのに、なんだかとても嬉しい気持ちで「あの眼鏡はお外で太陽の日差しがまぶしいときに使う眼鏡で今はかけなくても大丈夫なの、心配してくれてありがとう」等とお話をしていました。

2・3日前に久々に眼鏡をかけていると、年中さんの男の子がそばに来て「園長先生、眼鏡見つかって良かったねー」とニコニコ笑顔で喜んでくれました。その笑顔に癒されホッコリ陽だまりの暖かさを感じた一日でした。誰かが気にしていてくれることがこんな幸せな事なのだと改めて感じた出来事でした。

非行少年の言葉に、家族と一緒に住んでいても「誰も自分の事を何とも思っていない・寂しい・孤独・いつも一人・自分なんてどうなっても誰も気にしない」等と耳にします。自分には存在価値がないと自棄になっていることが悲しい事実です。大人になっても誰かに存在価値を認められる喜びを感じていれば、少しぐらい辛いことも大変なことも乗り越えていけるのだと思います。

ご家庭でも「言わなくても分かるでしょ」ではなく、「大好き・ありがとう・大丈夫?」等どんどん口に出して伝えることが、ホッコリ幸せな家庭づくりに大切ですね。これは子ども達だけにではなくお父様にも伝えてくださいね。時々「家に帰っても居場所がない・居候みたいなもんですよ」等とすねて嘆いているお父様がいらっしゃいますから注意しましょうね。旦那様も褒めて使えば・・・これは内緒!!失礼しました。